静岡市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日目) 本文
そこで、マンションに設置されている消防設備の点検報告制度と点検報告がされていない場合の指導はどのようか教えてください。 続いて、大項目の2番目、地域共生社会の実現について伺います。 本市の第3次総合計画の柱の1つ、健康長寿のまちづくりでは、今後の高齢化を見据え、生涯活躍のまち静岡(CCRC)構想に基づいて、誰もが生涯にわたって活躍できるまちづくりを進めています。
そこで、マンションに設置されている消防設備の点検報告制度と点検報告がされていない場合の指導はどのようか教えてください。 続いて、大項目の2番目、地域共生社会の実現について伺います。 本市の第3次総合計画の柱の1つ、健康長寿のまちづくりでは、今後の高齢化を見据え、生涯活躍のまち静岡(CCRC)構想に基づいて、誰もが生涯にわたって活躍できるまちづくりを進めています。
一方、消防法に防火対象物定期点検報告制度というのがございます。これは大阪市の表示制度で対象にしております店舗を含む、より広範囲な店舗を対象とした制度でございます。この制度の基準に適合しますと、防火セーフティーマークというようなものを掲出することができます。そうすれば大阪市同様に、市民にわかりやすい安心・安全の表示をすることができると考えております。
本市では、ファシリティマネジメントを意識して、これまで施設点検報告制度や中・長期修繕計画など、施設の長寿命化に向けたストックマネジメントを初め、光熱水費等の維持管理コストの縮減、管理履歴の一元化を目指した施設台帳システムへの取り組みなどを推進してまいりました。こうしたことから、これらを総合的に活用して、より有用な公共施設のファシリティマネジメントとして整備できるよう進めてまいります。
それに漏れたものはどうするかといいますと、3階、30人以上の対象物につきましては、防火自主点検報告制度というもので対応していく。